物を売る時には消費者感覚で買うな

仕入れ商品がそろそろ2000種類ぐらいになってきて思う事が

消費者感覚で物を仕入れないようにきをつけております。

どうもパイセンです。

商品を仕入れるときはモノゾンやランキング、金額、

商品の状態など色々なことを総合的に判断して買うんやけども

自分で買う時には「これはいらんやろうな」と思うようなものでも、「売れるんちゃうかな?」という判断の仕方が変わってきた気がする。

例えば新品のiphoneでホームボタンがついてないものを仕入れたとして

それ以外は未使用だとしたら製品としての完成度は99%なので

新品の99%の値段でうれるかというとそうではなくて、

半額どころか0円(返品)になるんよね。

転売を始めるのにあたってノウハウを買ってそれを実践してた時も

いざ実践したときに「このノウハウの大体90%ぐらいはちゃんと実践できているんやろうし売り上げも予想の90%ぐらいになるかな~?」なんて思っとったら

まったく売れなかった。 販売数0ですよ。 0 びびった。

結局売っているものをノウハウの販売者に見てもらったら

「仕入れる所品や写真などちゃんとできているけれども販売価格が高い。」って言われた。

なのでノウハウの実行率が100%になって初めて1個売れるようになって

そこから自己流のアレンジを加えてそれが102%とかちょっと良い方向に変化を加えることで利益がめっちゃ増えるんやと思う。 100%をちょっとでも下がらないように変化を加えることが利益を高める近道なんやろうな。

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